ウィリアムヒルの攻略法はいろいろありますが、「低オッズ転がし」とかも、有効なのではないかと言われていますね。
今回は、ウィリアムヒルでの「低オッズ転がし」について、勝てるのか、など解説していきます。
ウィリアムヒル 低オッズ転がしとは?
低オッズ転がしとは、1.2倍などの低オッズに賭けて、勝利したら、その勝利金と元本を含めて、また、次の低オッズの試合に賭けていく手法です。
競馬でも、勝率が高い複勝を賭けていく、「複勝ころがし」というのがありますね。雪だるま式に資金を転がして増やしていくという戦略です。
少ない資金であっても連勝することで、資金を増やすことができるという戦略です。低オッズなので、勝率も高く、勝てる可能性が高いということで、転がし戦略は人気となっています。
有料商材とかブックメーカーのコミュニティとかでも、こういった低オッズの賭けを繰り返す方法を指南していたりするところも多いようです。けっこうメジャーな賭け方とも言えますね。
ウィリアムヒル 低オッズ転がしは勝てない?
ウィリアムヒルの低オッズ転がしは、資金が少ない初心者でもやりやすいし、魅力的と思う方も多いと思います。
ただ、実際に勝てるかどうかについては、なかなか厳しいようです。
というのも、低オッズ転がしは、利益が全然、増えないといわれています。まあ、低オッズだから当然ですね。
利益が少ないので稼ぐためには、何連勝もしないといけませんが、一度でも負けてしまうと収支が赤になってしまい、また、最初から連勝していかないといけないということになります。
低オッズなので、リスクが少ないと思われますが、実際は、けっこうリスクがあって、そう簡単にはいきません。
私も、以前、競馬で複勝転がしをやろうと思い、勉強して挑戦したことがあったのですが、稼げずに撃沈しました。
競馬とブックメーカーでは、性質も違いますが、それでも低オッズで連勝を続けるというのは確率的にもけっこう厳しいかなという印象です。
転がし戦略は、ある程度、利益が増える可能性はありますが、いつか溶かす可能性が高いですし、けっこう心臓にも悪いです。
一度の負けて、資金が喪失し、再入金し、そのお金でも負けて再入金、もしくは、退場ということにもなりやすいのではないでしょうか。
初心者の方がいきなり転がし戦略をやるのは難しいと思いますので、まずはお金を賭けないで予想してみて、予想の精度があがってきたら挑戦してみるのはありかもしれませんね。
ウィリアムヒル 低オッズ転がしは規制される?
競馬の場合は、転がしとかは自由にできますが、ウィリアムヒルのようなブックメーカーの場合は、あまりに低オッズの賭けを繰り返していると規制されることがあるようです。
リスクの少ない低オッズを連続でベットしていて、勝ち続けていると、「マックスベット規制」というのがあったりするようです。
これは、最大賭け金額が制限されてしまう措置です。これまでは数万円とか賭けられえていたのに、この規制を受けることで、数百円とかに制限されたりしてしまうそうです。
ウィリアムヒルのようなブックメーカーの場合は、こういったリスクがあるので、転がし戦略は、こういった規制のリスクも考えないといけません。
マックスベット規制についてはこちら↓も参考にどうぞ。
ウィリアムヒルのマックスベット規制とは?回避や解除する方法は?
ウィリアムヒルでの、低オッズ転がしについては、個人的にはあんまりおすすめできないかなという印象があります。
規制のリスクがあり、一度の負けで、それまでのすべてが無駄になってしまうので、精神的にもけっこうきついかなと思います。
とはいえ、自信のある試合が続くような場合には、転がし戦略を一部とるのはいいと思いますし、予想の精度があがったときにこの方法で当たれば大きい利益を得られる可能性はあるので、自分なりの方法の確立を目指すのはありだと思います。
あんまり、低オッズにこだわりすぎず、自信のある予想があれば、転がして、利益を増やしていくというのはいいかもしれませんね。
自分ルールを作り、目標額や何回転がすのかを決めて、そのルールを守っていくことで、稼ぎやすくなると思いますので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか。
いきなりお金を賭けるのは難しいと思いますので、まずはお金を賭けないでシミュレーションしてみて、いけそうなら、転がし戦略に挑戦してみるといいのではないでしょうか。
あとは規制に回避するために、複数のサイトを利用したほうがいいと思いますので、ウィリアムヒルになれたほかのサイトを利用するのもありだと思います。
ウィリアムヒルの公式はこちら
↓に人気のブックメーカーを掲載しておきますので、参考にしてみてください。
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